放課後等デイサービス こどもデイサービスわこう皆生通り
11月20日の日曜日に、米子市児童文化センターで行われた米子ものづくり道場「第12回指導者養成講座」にスタッフ3名で参加してきました。
受講講座には、必修講座と選択講座があり、今回の選択講座は「変形!トンボ型風車を作ろう」「こんにゃくを作ろう」「顔のブローチとストラップ」の3つでした。
事前に申し込み、希望の講座を2つ選んで受講します。(修了生は1つでもOK)
この日は午前に「変形!トンボ型風車を作ろう」、午後から「こんにゃくを作ろう」の講座がありました。
■変形!トンボ型風車を作ろう
「米子のエジソン」と言われている、FUDEN研究所代表の清水谷 繁先生にご教授頂きました。
変形!トンボ型風車は、清水谷先生の発案されたものでとても分かり易く、丁寧に教えて下さいました。
クルクル?とよく回りました(^_^)/ 回るのが楽しくて、何度も動かしてみました。
右側のは、子どもさんと作る用で、ラミネートフィルムで作成!
子どもさんも喜びそうだなぁ~(*‘ω‘ *)
■こんにゃくを作ろう
緑化会社に勤務されている吉岡 武雄先生にご教授頂きました。
先生は樹木医業務等をされており、こんにゃくは東南アジア原産の形態的に珍しい植物など、こんにゃくの特徴等もとても分かり易く、丁寧に教えて下さいました。
こんにゃくいもの皮むきから始まり、団子状にしてゆでるまで1時間半位でした。
先生が「かゆい」「くたびれる」「時間がかかる」などの心配無用!と言われましたが、その通りでした。
我が家では、鍋に入れてさっそく食べました。弾力のある美味しいこんにゃくができました。
一日を通して、参加されていた方々との交流や、ものづくりの体験貴重なお話を頂き、とても有意義な一日となりました。
今後のサービス提供に生かしていきたいと思います。
必修講座として、「ものづくり基礎・指導法講座」も受講する予定です。(11/27)