放課後等デイサービスは、障がいのある、主に6歳~18歳の就学児童・生徒が学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設で、障がい児の学童保育とも表現されます。詳しくは放課後等デイサービスとはをご覧ください。
利用する事業所は保護者の方が決めて契約を結ぶことになっています。
お住まいの自治体の障がい福祉課(福祉事務所)が決定します。障がいの度合いや自治体の考え方によって、サービス受給日数は異なりますので、申請の際には必要とする日数や理由を明確に伝えてください。
異なります。負担いただく金額には世帯所得ごとの月額上限額が定められており、それを超える負担はいただきません。
ご利用に際しては、まず、ご利用者のお住まいの市区町村の障害福祉課(もしくは児童福祉課)にお問い合わせのうえ、「受給者証」の取得申請をおこなう必要があります。受給者証が発行されてはじめて、ご利用いただけます。もちろん、「受給者証」をすでにお持ちで、他の放課後等デイサービスを利用されている方のご利用も可能です。
ご利用対象児童は、小学1年生(6歳)から高校3年生(18歳)までです。
土曜日と、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休暇はご利用可能です。日曜日はご利用いただけません。
利用定員数がございますので、利用開始時期についてはご相談ください。
施設で他のお子さんと遊んだり、療育プログラムを体験していただくことができます。体験利用の際の費用はかかりませんのでご安心ください。ご本人が通いたいと思っていただいてから、お手続きを進めていただくようにお願いしています。
ぜひご一緒にお越しください。実際に通うのはお子さんなので、本人が居心地よいと感じられる場所かどうかが一番大切です。施設の雰囲気や他のお子さんとの関わりを体験していただきたいです。平日が難しいようでしたら、土曜日にも体験いただけます。
見学は、お問い合わせいただいた方のご都合がよい日時にあわせて個々に行っております。放課後等デイサービスのサービスの概要、特徴、料金等をご説明いたします。その間、お子さまには他のお子さまとご一緒に体験をしていただきます。また、利用にあたってお住まいの市区町村に申請が必要となる「福祉サービス受給者証」の申請・取得の方法をご案内します。費用はかかりませんのでご安心ください。